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Alumite surface treatment

本物の技術~SYSコーポレーションのアルマイト表面処理~

アルマイト表面処理の依頼先で、お困りではありませんか?
アルマイト表面処理は技術力によって仕上がりに大きな差が発生するため、経験豊富な業者を選ぶ必要があります。
以前は優れた加工技術を持った大手老舗企業が多数存在していましたが、残念ながら近年の度重なる不況の影響を受け、
その多くは業界から姿を消してしまいました。
本物の技術~SYSコーポレーションのアルマイト表面処理~
創業65年を迎える「SYSコーポレーション」は、金属加工から試作量産、アルマイト表面処理を行ってきた経験と
技術から高品質な製品を生み出し続けています。
こちらではアルマイト表面処理の基礎的な知識と、当社のアルマイト表面処理の特徴をご紹介します。

アルマイト表面処理とは

アルミニウムは柔らかく加工しやすい金属で、私たちの生活には欠かせないものになっています。一般的にアルミニウムは酸化皮膜で表面がおおわれているので、鉄に比べて腐食に強い素材です。しかし、その皮膜は非常に薄いためキズついたり、環境変化の影響を受けたりして、腐食が発生することがあります。
そこでアルミニウム表面を保護するために行うのが「アルマイト表面処理」です。製品を電解液につけて通電することによって強制的に酸化させ、酸化アルミニウムの皮膜を形成。この処理によって、アルミニウムの耐腐食性や耐摩耗性を向上させることができます。

アルマイト表面処理とメッキの違い

同じ金属の表面加工であっても、アルマイト表面処理とメッキの原理はまったく異なります。
それぞれの特徴を把握し、加工方法を選定しましょう。

  • アルマイト表面処理メッキ

    アルミニウムの表面を基準に、外側に向かって成長皮膜、内部に向かって浸透皮膜を形成します。そのため、素材の凹凸を忠実に再現できることが特徴です。それぞれの特徴を把握し、加工方法を選定しましょう。

  • メッキ

    酸化などに強い別の金属でコーティングする加工です。下地と馴染みやすい銅、肉厚を出しツヤを出すニッケル、それを保護するクロームによる三層構造のものなどは、装飾用として用いられます。

アルマイト表面処理の特徴

外観の自由度 アルマイト表面処理は基本的に無色透明の皮膜なので、アルミニウムの質感を活かした処理が可能です。また染料を使うことで、さまざまな色に仕上げることができるため外観部品にも適した加工となっています。
耐摩耗性の高さ アルミニウム合金にアルマイト表面処理を施した場合、硬度がHv20~150からHv200~600程度まで向上します。これにより、傷がつきにくくなり、摩耗にも強くなります。
化学的安定性と絶縁性 アルミニウムは科学的に活性が高く、水分や酸素、化学物質との反応によって変色や腐食しやすい金属です。アルマイト表面処理を施せば科学的に安定するため、外観を美しく保つことができます。絶縁性があり、加工処理時の電極接点以外は電気を流すこともありません。
熱伝導率 熱伝導率はアルミニウムの3分の1程度です。遠赤外線の放射性が高いという特徴もあります。
熱膨張係数 アルミニウムの5分の1程度なので、加熱で母体が膨張するとクラックが生じることがあります。

老舗だからこそ可能な安心の加工

かつての日の丸家電時代、競争が激化していた頃の古くからあるアルマイト表面処理加工業者は、多くを見ることが無くなってしまいました。現在アルマイト表面処理を行っている会社のほとんどが、表面的な知識や加工技術は備えていても、ニーズに即した柔軟な加工やクオリティの高い処理ができないケースが増えてきていると聞きます。
当社は不況の影響に耐え、生き残った数少ない老舗企業のひとつです。素材に対する深い理解があり、高い加工技術を持った職人が次世代の職人へと技術を伝え続けているので、どのような加工も安心しておまかせください。
当社のアルマイト表面処理には、次のような特徴があります。

  • 豊富な経験とクオリティコントロール
    当社は大手メーカー様の外装部品をはじめ、高いクオリティが求められる製品を手がけた実績があります。品質を追求した製品はもちろん、コストを抑えたクオリティのコントロールもおまかせください。
  • 柔軟な対応が可能な一貫生産体制
    試作から量産、塗装まで自社内で一貫して行っているため、修正や調整などをすばやく反映させることができ、納期への影響が最小限に抑えられます。自社で加工治具をつくっているので、デザインの再現度が高く、設計者の意図を踏まえた製品が実現可能す。加工による制約を受け、デザインを妥協する必要はほとんどありません。
  • 押出成形材+アルマイト表面処理の経験
    当社はとくにプレスによるアルミニウムの押出成形と、そのアルマイト表面処理が得意です。複雑な形状もムラなく美しく仕上げることができます。
  • 自社内で調色し、コスト削減とオリジナリティを
    自社内でアルマイト用染料の調合を行っているため色の自由度が高く、細かな調整にもスピーディにごC対応できます。外部への委託に比べてコストが抑えられ、独自のカラーによるオリジナリティあふれる製品が実現可能です。